
1: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:29:11.18 ID:JCfWKTw10
【仏の御石の鉢(ほとけのみいしのはち)】
【蓬莱の玉の枝(ほうらいのたまのえだ)】
【火鼠の皮衣(ひねずみのかわごろも)】
【龍の頸の玉(りゅうのあごのたま)】
【燕の子安貝(つばめのこやすがい)】
【蓬莱の玉の枝(ほうらいのたまのえだ)】
【火鼠の皮衣(ひねずみのかわごろも)】
【龍の頸の玉(りゅうのあごのたま)】
【燕の子安貝(つばめのこやすがい)】
75: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:44:57.27 ID:Wf1FCqZ70
>>1
この5つのアイテムって竹取物語の以前から有名なんか?
この5つのアイテムって竹取物語の以前から有名なんか?
78: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:45:38.25 ID:/mDMohOed
>>75
せやで
せやで
2: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:29:29.63 ID:JCfWKTw10
結婚する気なさすぎやろ
4: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:30:00.69 ID:JCfWKTw10
【仏の御石の鉢(ほとけのみいしのはち)】
釈迦の成道の時、四天王が鉢を奉ると、
釈迦はそれを重ねて押し、一つの鉢として終身これを用いた故事がある。
釈迦の成道の時、四天王が鉢を奉ると、
釈迦はそれを重ねて押し、一つの鉢として終身これを用いた故事がある。
5: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:30:22.27 ID:JCfWKTw10
【蓬莱の玉の枝(ほうらいのたまのえだ)】
蓬莱山にある不老不死の薬となる玉の枝のことです。
「史記」の始皇帝本紀にある、徐福が東南海中にある幻の蓬莱山に
不死の薬を取りに行ったものの、
大鮫に邪魔されているとの虚言から不老不死の薬とされました。
くらもちの皇子が、玉の枝を偽造して、
かぐや姫の家にこの玉を入れた櫃を運んでいた時に発せられたのが
「『くらもちの皇子は優曇華の花持ちてのぼりたまへり』とののしりけり」です。
蓬莱の玉の枝とは別物との説もありますが、
「優曇華(うどんげ)の花」は三千年に一度だけ咲くと言う幻の花で、
極めて稀な事の比喩として用いられます。
蓬莱山にある不老不死の薬となる玉の枝のことです。
「史記」の始皇帝本紀にある、徐福が東南海中にある幻の蓬莱山に
不死の薬を取りに行ったものの、
大鮫に邪魔されているとの虚言から不老不死の薬とされました。
くらもちの皇子が、玉の枝を偽造して、
かぐや姫の家にこの玉を入れた櫃を運んでいた時に発せられたのが
「『くらもちの皇子は優曇華の花持ちてのぼりたまへり』とののしりけり」です。
蓬莱の玉の枝とは別物との説もありますが、
「優曇華(うどんげ)の花」は三千年に一度だけ咲くと言う幻の花で、
極めて稀な事の比喩として用いられます。
13: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:32:08.88 ID:odyh9nzT0
債務がまだ残っておるぞ
24: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:34:43.25 ID:1jb7ZNr+0
>>13
でも、月からは遠いし
でも、月からは遠いし
94: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:49:39.98 ID:c/zkm6Bo0
>>24
そんな古いのよく覚えてんな
そんな古いのよく覚えてんな
45: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:39:29.58 ID:PKakBxt90
蓬莱の玉の枝は金さえケチらなきゃいけた
仏の御鉢はなんでバレたんやったかな
仏の御鉢はなんでバレたんやったかな
20: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:34:09.32 ID:KxZ9SvhF0
蓬莱の玉の【え】て習ったんやけど
29: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:35:26.84 ID:JCfWKTw10
>>20
コピペやから許して
でも昔の人こんかアイテム思い付くとかカッコよすぎない?
コピペやから許して
でも昔の人こんかアイテム思い付くとかカッコよすぎない?
8: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:30:39.63 ID:JCfWKTw10
【火鼠の皮衣(ひねずみのかわごろも)】
中国古代の伝説上の動物・火鼠と、
物語成立当時流行していた貂裘に想を得て、
実際に九世紀後半には高位の者だけに使用が制限されていた、
渤海渡りの黒貂の裘(かわごろも)に、
当時火色と呼ばれた深紅色のイメージを加えて空想化、神秘化させ、
遥かに鮮美で貴重な火鼠の裘としたといわれます。
中国古代の伝説上の動物・火鼠と、
物語成立当時流行していた貂裘に想を得て、
実際に九世紀後半には高位の者だけに使用が制限されていた、
渤海渡りの黒貂の裘(かわごろも)に、
当時火色と呼ばれた深紅色のイメージを加えて空想化、神秘化させ、
遥かに鮮美で貴重な火鼠の裘としたといわれます。
7: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:30:35.76 ID:+24twzNB0
火鼠の皮衣だけ割りと可能
10: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:31:17.49 ID:JCfWKTw10
>>7
マ?
マ?
12: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:31:44.86 ID:+24twzNB0
ねずみ皮染めるだけじゃいかんの?
70: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:44:13.18 ID:VjrKA6CPH
火鼠の皮衣は燃えない綿、つまり石綿のことだと言われとる
今で言うアスベストやな
今で言うアスベストやな
9: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:31:00.28 ID:JCfWKTw10
【龍の頸の玉(りゅうのあごのたま)】
「龍の頸(くび)の玉」とされますが、
「頸」は『竹取物語』作者が『荘子』に見える「頷(あぎと)」を
「五色に光る玉」との関連から脚色したといわれます。
実際に「正倉院宝物」の「種々薬帳」に
「五色龍歯(ごしきのりゅうし)」と称される波状の稜と、
淡青の筋の入った25㎝あまりの
インドからもたらされた石薬が伝えられているそうです。
「龍の頸(くび)の玉」とされますが、
「頸」は『竹取物語』作者が『荘子』に見える「頷(あぎと)」を
「五色に光る玉」との関連から脚色したといわれます。
実際に「正倉院宝物」の「種々薬帳」に
「五色龍歯(ごしきのりゅうし)」と称される波状の稜と、
淡青の筋の入った25㎝あまりの
インドからもたらされた石薬が伝えられているそうです。
51: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:41:02.08 ID:VjrKA6CPH
×龍の顎の玉(りゅうのあごのたま)
○龍の顎の玉(りゅうのあぎとのぎょく)
○龍の顎の玉(りゅうのあぎとのぎょく)
56: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:41:33.64 ID:JCfWKTw10
>>51
すまンゴ
すまンゴ
11: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:31:43.89 ID:JCfWKTw10
【燕の子安貝(つばめのこやすがい)】
燕は佐渡や和歌山に残る民間伝承に、
生殖を司る安産の象徴の鳥とされていました。
子安貝は宝貝の一種で、形状が女性器に似ていることから、
古代人は生殖の力があるものと考えられており、
妊婦が出産の際に握りしめていると安産になるという信仰があったそうです。
さらに、貝は貨幣の代わりとされ、
財産と子孫の繁栄をもたらす燕が結びつき、
『竹取物語』の求婚難題譚にもちいられたといわれています。
燕は佐渡や和歌山に残る民間伝承に、
生殖を司る安産の象徴の鳥とされていました。
子安貝は宝貝の一種で、形状が女性器に似ていることから、
古代人は生殖の力があるものと考えられており、
妊婦が出産の際に握りしめていると安産になるという信仰があったそうです。
さらに、貝は貨幣の代わりとされ、
財産と子孫の繁栄をもたらす燕が結びつき、
『竹取物語』の求婚難題譚にもちいられたといわれています。
17: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:32:55.16 ID:JCfWKTw10
昔のアイテムってロマンありすぎやろ
19: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:33:47.87 ID:lTcdF8EKa
>>17
名前がいちいち格好いいんだよない
名前がいちいち格好いいんだよない
38: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:37:45.37 ID:sriXzixE0
燕の子安貝(つばくらめのこやすがい)
読みで言うならこれもやな
読みで言うならこれもやな
42: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:39:03.78 ID:uP9T6B2r0
確か燕のやつ取りに行った人死んじゃったよな
50: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:40:47.44 ID:gsIbMa5n0
>>42
つばめのウンコつかんで失意のうちに死んじゃってホンマかわいそう
つばめのウンコつかんで失意のうちに死んじゃってホンマかわいそう
63: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:43:10.01 ID:QKMylwHBd
>>50
火鼠の皮やで!→ほーんじゃあ燃えないはずやから火を点けてみろや→燃える
の面白コント皇子と比べたら可哀想すぎるやんな
火鼠の皮やで!→ほーんじゃあ燃えないはずやから火を点けてみろや→燃える
の面白コント皇子と比べたら可哀想すぎるやんな
72: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:44:40.67 ID:OUwuoFp1a
あと海で遭難して流れ着いた先で酷い扱い受けたやつもいた記憶
54: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:41:15.45 ID:JCfWKTw10
龍のアギトが無理ゲー過ぎて酷い
龍見つけて、倒して、採取とか
龍見つけて、倒して、採取とか
26: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:35:13.21 ID:HmSuxpUe0
勿論現物を見た事がおありなんですよねえ
25: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:34:52.78 ID:VInTD0qL0
真贋判別できる奴おらんのだし偽物持っていけばええやろ
22: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:34:24.79 ID:+24twzNB0
案外今でいうサファイア持って行ったら姫が「おっけー」っていうかも
28: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:35:25.08 ID:KxZ9SvhF0
>>22
そもそも無いもの言ってるんだから何持ってこようと結婚なんてしないだろ
そもそも無いもの言ってるんだから何持ってこようと結婚なんてしないだろ
21: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:34:21.02 ID:I6zMR6ek0
月の民だから
多少はね?
多少はね?
32: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:36:30.93 ID:JCfWKTw10
>>21
結婚する気ないなら危ない目にあわせんといてくれや
結婚する気ないなら危ない目にあわせんといてくれや
47: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:39:36.18 ID:QKMylwHBd
>>32
きったない地球に流刑されるような女やぞ
性悪に決まっとるやん
きったない地球に流刑されるような女やぞ
性悪に決まっとるやん
30: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:36:06.29 ID:+24twzNB0
人種的には月人かもしらんけどそこから地球に下りてきて生まれ育ったから
価値観はほぼ地球人ままな筈
価値観はほぼ地球人ままな筈
57: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:41:47.68 ID:+24twzNB0
竹の節の中に何かが入ってることなんて0%なのによく発想できたよな
桃(尻)から出てきた桃太郎はシモネタとして容易に発想できるけど
桃(尻)から出てきた桃太郎はシモネタとして容易に発想できるけど
66: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:43:50.98 ID:FpITqxdC0
>>57
アレ元は桃食った爺婆が子供作ったっていう話だろ
アレ元は桃食った爺婆が子供作ったっていう話だろ
74: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:44:53.32 ID:+24twzNB0
>>66
そうなんだでも尻イメージは絶対持ってたやろ
そうなんだでも尻イメージは絶対持ってたやろ
85: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:47:00.64 ID:FpITqxdC0
>>74
たぶん仙人の食い物的なイメージやと思う
それ食って若返ってハッスルよ
まあ桃はケツに似ているけれども
たぶん仙人の食い物的なイメージやと思う
それ食って若返ってハッスルよ
まあ桃はケツに似ているけれども
98: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:50:48.57 ID:rhMjN9E/0
>>85
http://pengzi.maruzen.com/shenxian/xiwangmu.htm
>古来中国では、桃は魔よけの力があるといわれ、仙人の杖に使われたり、お札に使われたりしてきましたが、崑崙山には王母桃または蟠桃といわれる桃があるといわれています。この桃が不老長寿の桃なのです。
この辺が桃=若返りの由来やろな
http://pengzi.maruzen.com/shenxian/xiwangmu.htm
>古来中国では、桃は魔よけの力があるといわれ、仙人の杖に使われたり、お札に使われたりしてきましたが、崑崙山には王母桃または蟠桃といわれる桃があるといわれています。この桃が不老長寿の桃なのです。
この辺が桃=若返りの由来やろな
104: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:52:43.85 ID:FpITqxdC0
>>98
やはり仙人的なものだったか
桃にはよいイメージがあるんですねえ
形はケツに似ているけれども
やはり仙人的なものだったか
桃にはよいイメージがあるんですねえ
形はケツに似ているけれども
101: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:51:53.62 ID:qZYdWMoh0
かぐや姫ってなんのために地球きたの?
73: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:44:45.68 ID:HG4CDcvUd
お仕置きで地球行きやで←わかる
竹の中に閉じ込めるぞ←まぁわかる
幼児退化←は?
大きくなったから帰るンゴ←!?!?!?
竹の中に閉じ込めるぞ←まぁわかる
幼児退化←は?
大きくなったから帰るンゴ←!?!?!?
90: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:47:50.40 ID:VjrKA6CPH
>>73
何も出来んように無力化するための幼児化、景気は大人になるまでと考えればおかしいことは無い
特に大人になってからの横暴を見れば幼児退行は残念でも無いし当然の判決と言える
何も出来んように無力化するための幼児化、景気は大人になるまでと考えればおかしいことは無い
特に大人になってからの横暴を見れば幼児退行は残念でも無いし当然の判決と言える
99: 風吹けば名無し 2018/03/18(日) 02:50:54.26 ID:ekzzVYI+0
なお狡猾にも流石に帝には難題ふらん模様
転載元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1521307751/
コメント
コメント一覧
代金ちゃんと払ってればゲットできたのに勿体ない
でも結婚したところで引き離されるわけか
古文で読まなかったか?
直接言明されてはいないけど、どう考えてもそういうそういう風に書かれてる
遠回しに誹謗中傷する作者の性格の悪さが垣間見える
不比等に個人的な感情がある人が書いたんだろうか
つまりそいつらと仲が悪かった奴を特定すれば作者が判明する可能性が微粒子レベルで存在する…?
「かぐや姫居らんのに不老不死になってもしゃーないわ!」って山で燃やすんよな
その山が不死の山→富士山になりましたとさ
とかいう劇寒駄洒落がオチ
なお、何故か中学の頃は何故か感心した模様
兵士を多くつれていったから富士山になったというオチだったはずだが…
こうして無事貴族様はかぐや姫を手籠にできたのでした
かけ言葉を激寒とか言っちゃう貧しい精神だと日本人をやっていくのは難しいよね
分厚い専門の文学書で紹介されていてビックリした覚えがある
20世紀のチベットで採取された物語が
いくら竹取物語のストーリーに類似しているからと言って
9~10世紀に成立した古典の元ネタなんて常識的に無理があるだろ
専門家って妙に日本文化のオリジナリティを否定的に分析したがるよな
当時アホアホ中学生やぞワイは
君みたいな秀才とちゃうかったんやで
友達いなさそう
小学生の頃ナスカの地上絵とか七不思議やらオーパーツとか知って夜はよく星を眺めてたわ
>> とかいう劇寒駄洒落がオチ
富士山は、常に煙はいてる『不死山』の方が語源説有力やで(竹取成立の頃までのはなし)。
それが時と共に煙止まって『不死』ではなくなり、二つと無い名山『不二』に変わり→良い意味の漢字当てて『富士』になった。だから物語成立時は駄洒落でなく、古くからの伝説を踏み台にしてる可能性高し(浅間神社に似た話が伝わってる。どっちが先かは今となっては不明)。
>> 専門家って妙に日本文化のオリジナリティを否定的に分析したがるよな
影響を受けてる可能性に言及してるだけやで。抹茶や絹ごしが中国に、カステラがポルトガルに、カレーライスがインドとイギリスに元ネタがあると言ってるようなもんやで。オリジナリティの否定ではないで。そこでオリジナリティの否定!フンガー! するのは某半島人と同じメンタルやで。
それと、人間はアフリカから東へ東へ分散したからいろんな文化やら行動が西に根本的な起源があるのは当たり前なんや。先祖に密着した古いものほどそうやで。
オタク「一緒にモンハンやろうよ」
同僚女「PS4持ってないんです」
オタク「買ってあげるから一緒にやろうよ」
同僚女「」
これと一緒。
子供向けのリメイクだとかぐや姫が結婚嫌がるのに同情したり、
強引な婚約者たちに困るようなそぶりしたりするけど、
原作じゃ嬉々としてかぐや姫と貴公子達との仲を取り持とうとし、嫌がるかぐや姫に何言っとるんじゃと叱り、
もうこれ確定したなと思ったら勝手に初夜の床用意したりとかなりアグレッシブ
当時のことを思えばむしろそれが当たり前なんだが、
初めて原典読んだ当時はじいさんばあさんの行動に引いたなあ…
言ってることは正しいがその例えはどうなん
因みに日本初の物語や。夢も希望もないわ。
中国だったら、悪女列伝に載るレベル
この意見スレにもあったが…悪女はふしだらで男の威を借り欲望のまま他人を苦しめる女
かぐやは男の地位や財力に靡かず操を大切にしてるからむしろ貞女
かぐやは求婚者を弄んではいない。何度も断っているのに、かぐやを迎えるため勝手に屋敷を新しくしたり妻子を追い出したりとエスカレートする求婚に困り果てて難題を出した。当時の一方的な求婚への風刺も込めてられてる
かぐやのモデルは常蛾。中国古典でことある毎に罰ゲーム受けてる(旦那の不死の薬盗んだ)から、当時の人は月に帰るって場面でまた罰ゲームかとか、だから求婚受けられんないのかとか、不死の薬持ってやがるなってわかる
最後月の人がかぐやを労ったのも、今回も罰ゲームお疲れってこと
そういう説は勝手に関連付けてるだけなんだよなあ
影響を受けた可能性もあるとか言えないはずなのに断定しちゃいかんでしょ
文化的な交流があった国に似た話があったならなおさら
娘を嫁にやる親父の話?
無理難題押し付けたのは
娘を嫁にやりたくない親父?
書いたのは
ムスメじゃなくてオッサン?
ムスメが物語書くのは
もう少し後の時代?
こういう男じゃないと
って
この時代のムスメの
考えじゃないよね?
オヤジの思惑じゃない?
察せない勘違い男をあしらうためにやってる
家の周りうろうろしたり手紙書いたりおじいさんに会わせろと言ったり
一番誠実そうな燕の子安貝の人にはちゃんと見舞いの手紙送ってるし
悪女って感じはしないな
子安外の人死んじゃったけど
しかも主人公が女ってのも不思議
元は日本の話じゃないとおもうんやけどな
童話とか他の国から流れて来た話とかは一般民衆が伝言ゲームで伝えるから細かい設定とかできん
作っても忘れられる
頭のええやつがバリバリ書き込んだんやろ
日本では初やけど漢籍はなんぼでもあったろうし
いずれ月に還らねばいけない身なので本心を告げられないのです、
せめて不死の薬を残して行きます、
忘れないで
と言うのを、帝は不死の薬では無限に姫不在を悲しまねばならないし、届く当てはないけれども
思いを寄せる文を天に近い山の頂で燃やしてせめて文の煙だけでも姫に届けたい
と言うロマンス
尚、男は現地妻を置いて玉を持ち去ったが、既にかぐや姫は帰星していたので、玉は無意味に。
二十年後、親族誰にも話してない隠し子が出世して某藤原なパパさんのところへやって来て、それで跡目争いで揉めているのは笑えない。
桃太郎のモデルの姉やね。
不比等の娘がかぐや姫逆怨みしとる設定はベタやが当時メチャメチャ秀逸やと思った
女追っかけ回して覗き見して髪長けりゃナンパまで持ってくってやつだからな
記憶違いでは?
伊藤 清司ならチベットの話と、日本の竹取物語に共通する「原話」を想定してて、元は中国の話だと想定されているはずだ。
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